事例紹介・お客様の声
当マップ掲載中の専門家が実際に行った手続きの事例や、お客様の声をご紹介しております。
MRIなど画像所見がなくても14級9号
事案 自転車(被害者)と車の出会い頭衝突。 頸の痛みなどの自覚症状はあるもののMRIなど画像所見はなく、それを理由に保険会社からの早期での治療費打ち切りをされたことから相談を受け、その後依頼。 お客様の声 保険会社からは […]
2400万円の損害賠償額を獲得することができました。
相手方保険会社より約200万円の損害賠償額の提示により、これ以上は支払ができないと言われ、当事務所に来所いただきました。 事故状況・診断書等を検証し、後遺障害等級異議申立を行ない、併合10級の認定を受けることができました […]
物損か人身どっちで処理したほうがいいの?
山下先生こんにちは。ニシモトです。 先日は大変ご丁寧かつ迅速にご連絡していただきまして、ありがとうございました。昨日、入院先の病院から短時間の外出許可をいただき妻の私が付き添いの元、夫婦一緒に○○警察署へ診断書を持ってま […]
7級4号:頚髄損傷(50代男性・栃木県)
事案 労災事案。通勤途中、後方から来た乗用車に強烈に追突されたもの。破損状況、修理費用、実況見分調書記載の事故状況から、他の事案との比較で圧倒的衝撃であったことが容易に推定できる。 問題点 上肢に重篤な神経症状がありMR […]
12級13号:頚髄損傷(59歳女性・群馬県)
事案 自動車運転中、交差点において、一時停止違反の相手車両に横から激突された事案。 問題点 一貫性ある症状をいかに綺麗にまとめるか。 立証ポイント 受傷時・最終診察時2回のMRIで共通してC5/6椎間板ヘルニア、脊柱管狭 […]
14級9号:外傷性頚部症候群(40歳女性・栃木県)
事案 自動車運転中に衝突を受けたもの 問題点 既に非該当の結論が出ており、異議申し立てを受任。 立証 栃木県にて3テスラMRIを撮影。専門医より新たな診断書を取り付け、経過診断書上明らかな一貫性とともに強く訴えた。
10級11号:足関節可動域制限(30代男性・東京都)
事案 歩行中自動車に轢かれ、足関節と鎖骨を骨折したもの。 問題点 日整会方式による正常値は背屈20度・底屈45度。対して本件被害者の健側他動値は背屈45度・底屈60度(合計105度)、患側他動値は背屈5度・底屈40度(合 […]
14級9号:外傷性頚部症候群(50代男性・神奈川県)
事案 労災事案。業務中に道路脇から飛び出してきた自動車と出会い頭の衝突。 問題点 治療打ち切りを契機に弁護士事務所に相談に行ったもののムチウチは引き受けないと対応を拒否された経緯がある。受傷直後はA、現在はB医院に通院中 […]
1級1号:高次脳機能障害(70代男性・茨城県)
事案 自転車走行中、後ろから来たトラックに追突され激しく転倒したもの。 問題点 びまん性軸策損傷の事案。他覚的所見の確保、間違いの無い診断書の作成、事実を書き漏らさない日常生活報告書の作成など、基本をしっかり押さえること […]
後遺障害が認められ示談金が大幅UP!
ある日、交通事故で右足を骨折した方が相談に来られました。 相談内容は、保険会社の提示する示談金が妥当かどうか知りたいというものでした。 私は、まず、現在のお怪我の症状を尋ねました。 すると、骨折箇所に痛みが残っているとの […]